アゼルバイジャン共和国
アゼルバイジャン空港 |
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アゼルバイジャンの旅は首都バクーから。
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アゼルバイジャン空港 |
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モダンな造りのアゼルバイジャン空港。
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殉教者の小路 |
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まずやって来たのが殉教者の小路と呼ばれる所。 |
殉教者の小路 |
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殉教者の小路とは、旧ソ連軍のバクー侵攻、黒い一月事件と、その後のアルメニアとのナゴルノ・カラバフ戦争において、亡くなった犠牲者や戦死者達の霊を祀った慰霊の場所。 |
殉教者の小路 |
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今も献花が絶えない犠牲者達の墓。 |
慰霊塔 |
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殉教者の小路の先は小高い丘となっていて、シャヒドゥラール広場がある。 |
平和の炎 |
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慰霊塔の中では亡くなった方々の鎮魂を願い、永遠に炎が焚かれている。
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シャヒドゥラール広場 |
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広場は展望台にもなっていて、ここからカスピ海やバクー市街の風景が楽しめる。 |
シャヒドゥラール広場 |
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ベイエリア、高層ビルが建つ新市街の風景。 |
シャヒドゥラール広場 |
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このロール状の建物はカーペット博物館。 |
シャヒドゥラール広場 |
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新市街に囲まれるように残るバクー旧市街。
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シャヒドゥラール広場 |
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広場の展望台で記念撮影する人達。 |
シャヒドゥラール広場 |
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記念撮影していた中にいた女の子。 |
炎の塔 |
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殉教者の小路の登り口からの風景。
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海底油田 |
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カスピ海のバクー湾に建つ海底油田掘削施設、石油プラットフォームの風景。 |
油井 |
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バクーでは、海底油田だけでなく、陸地にも沢山の油田がある。
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アゼルバイジャン・グランプリ |
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バクー市街地コースを使った公道サーキットが開催された。 |
アゼルバイジャン・グランプリ |
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道の両側には、未だ組み立て式の観覧席がいくつも残っていた。
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バクー旧市街 |
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これから世界遺産となっている城塞都市バクーの旧市街へ向かいます。 |
バクー旧市街 |
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世界遺産では「城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」として文化遺産に登録されている。 |
豆本博物館 |
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ここは世界の豆本をコレクションしている豆本博物館。 |
豆本博物館 |
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館内はそれほど広くはないが、所狭しと豆本が置かれている。 |
豆本博物館 |
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資料によると約6000札もの蔵書が有るらしい。 |
バクー旧市街 |
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城壁内には古い石造りの建物が残る。 |
バクー旧市街 |
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城壁の内側にある投石台。 |
バクー旧市街 |
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城壁はカフェ・レストランにもなっていた。 |
バクー旧市街 |
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城壁を再利用したオープン・カフェ。 |
バクー旧市街 |
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城壁の木陰でゲームを楽しむお父さん達。 |
バクー旧市街 |
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木漏れ日の中、食事をしているお嬢さん達。 |
バクー旧市街 |
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旧市街で見かけたバクーの家族。 |
バクー旧市街 |
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旧市街で見かけた女の子。 |
キャラバン・サライ跡 |
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旧市街に残るキャラバン・サライの跡。 |
キャラバンサライ跡 |
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キャラバン・サライ跡の風景。 |
キャラバンサライ跡 |
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キャラバン・サライ跡の風景。 |
バクー旧市街 |
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バクーはカスピ海の西側にある半島、アブシェロン半島の付け根に位置するコーカサス地方最大の都市。 |
バクー旧市街 |
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旧市街にあった蚤の市。 |
バクー旧市街 |
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街角のショップの風景。 |
バクー旧市街 |
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石畳の道、石造りの家々。 |
バクー旧市街 |
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バクーはカスピ海に面したアゼルバイジャンの首都で、古くからシルクロードの重要な交易都市として栄えてきた。 |
バクー旧市街 |
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少し薄暗く静かなたたずまいの裏路地風景。 |
ムハンマド・モスク |
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11世紀に建てられた、旧市街に残る最古の建造物のといわれるムハンマド・モスクとミナレット。
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ムハンマド・モスク |
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解説看板では1078~1079年となっている。 |
バクー旧市街 |
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旧市街で見かけた男の子。 |
バクー旧市街 |
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お昼に立ち寄ったレストラン、オールド・バクー。 |
バクー旧市街 |
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アゼルバイジャンの有名な詩人アリアガ・ヴァイドの胸像。 |
バクー旧市街 |
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今も残る城壁の一部。 |
シルヴァン・シャー宮殿 |
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かつてこの地に存在し、16世紀までこの地を治めた王朝、シルヴァン・シャー朝の宮殿跡。
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シルヴァン・シャー宮殿 |
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入り口を入って直ぐの所にあるのがディワン・ハーネと呼ばれる謁見の間。 |
シルヴァン・シャー宮殿 |
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謁見の間の建物の外側を取り囲む回廊の風景。
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シルヴァン・シャー宮殿 |
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謁見の間の奥には王が住んでいた王宮がある。 |
シルヴァン・シャー宮殿 |
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王座の間のドームになっている天井。 |
シルヴァン・シャー宮殿 |
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王座の間に置かれているのはバックギャモンの盤。 |
シルヴァン・シャー宮殿 |
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民族楽器。 |
シルヴァン・シャー宮殿 |
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館内に置かれていた旧市街のジオラマ模型。
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シルヴァン・シャー宮殿 |
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シルヴァン・シャー王朝は9世紀から16世紀にかけて、この地を統治した王朝。 |
セイッド・イェフヤー・バクヴィー廟 |
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王宮の先、宮殿内の最も奥にあった霊廟。
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セイッド・イェフヤー・バクヴィー廟 |
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薄暗い墳墓内、一つだけ石棺が置かれていた。 |
セイッド・イェフヤー・バクヴィー廟 |
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この墓は通称、ダルヴィーシュの墓と呼ばれている。 |
ファルハザード・モスク跡 |
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バクーヴィー廟に並び建つ様にかつてここにあったモスクと神学校メドレッセの跡。 |
シャー・モスク |
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バクーヴィー廟の右手に王様専用のモスクが建つ。 |
シャー・モスク |
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モスク入り口のイーワーンと塔のミナレット。 |
シャー・モスク |
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入口にあった説明盤。 |
シャー・モスク |
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モスク内の礼拝堂風景。 |
シルヴァン・シャー一族の霊廟 |
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モスクの右奥にシルヴァン・シャー一族の霊廟があった。
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シルヴァン・シャー一族の霊廟 |
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皇帝シルヴァン・シャー・カリルラ1世の母親と6歳で亡くなった息子のために建てられた。 |
ハマム |
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宮殿にあったこの遺跡は浴場跡。 |
ハマム |
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次に行く乙女の塔の近くにあったハマムの跡。
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乙女の塔 |
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旧市街の城壁を守る見張り台や要塞の機能を果たした乙女の塔。
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乙女の塔 |
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塔の中にある螺旋階段を上り頂上へ。
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乙女の塔 |
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塔の上で筆者近影。 |
ヘイダル・アリエフ・文化センター |
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旧市街を出て新市街へ。
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ヘイダル・アリエフ・文化センター |
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奇抜とも言えるモダンな設計は、東京五輪の新国立競技場の設計でも知られる女性建築家ザハ・ハディド。
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ヘイダル・アリエフ・文化センター |
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広場で見かけたバクーのお嬢さん達。 |
ヘイダル・アリエフ・文化センター |
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広場で見かけた姉弟。 |
ビビヘイバートモスク |
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市街を離れ、少し郊外へ。 |
ビビヘイバートモスク |
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過去に何度か破壊されその度に再建されたが、第二次大戦前、旧ソ連の革命組織ボリシェヴィキによって徹底的に破壊された。 |
ビビヘイバートモスク |
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モスクの南側には礼拝堂がある。 |
ビビヘイバートモスク |
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ここは女性専用の礼拝堂。 |
ビビヘイバートモスク |
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ウケイマの霊廟。 |
ビビヘイバートモスク |
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ウケイマは治癒能力を持ったヒーラーだったと伝わっていて、奇跡が起きたポルトガルのファティマにあやかり、ここをファティマのモスクとも呼ぶ。
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ビビヘイバートモスク |
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モスクは海沿いの高台にあり、ここから港湾の風景を望む事ができる。 |
ビビヘイバートモスク |
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モスクの道を挟んで反対側の山の斜面にはイスラムのお墓があった。
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アテシュギャーフ寺院 |
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ここはアテシュギャーフ寺院、拝火教の寺院。 |
アテシュギャーフ寺院 |
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入り口にあった説明盤。 |
アテシュギャーフ寺院 |
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寺院の外壁は上から見るといびつな六角形をしており、寺院内には祭壇が建つ。
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アテシュギャーフ寺院 |
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永遠の炎。 |
アテシュギャーフ寺院 |
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ゾロアスター教は教祖ゾロアスターが紀元前16世紀頃に現在のアフガニスタン北部で開いたとされるが、不明で良く判っていない。
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アテシュギャーフ寺院 |
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寺院内にはいくつかの僧侶が居住していた僧房が残る。 |
アテシュギャーフ寺院 |
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一つの展示室では像の影絵を映し出していた。 |
アテシュギャーフ寺院 |
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寺院のすぐ横を鉄道が通っていた。
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鉄道 |
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旅行中に見かけたアゼルバイジャンの鉄道。
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ゴブスタン博物館 |
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アゼルバイジャン観光の中で岩絵で名高いゴブスタン国立保護区へ向かう。 |
ゴブスタン博物館 |
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まずは博物館で予備知識を得てみよう。 |
ゴブスタン博物館 |
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ゴブスタン遺跡から出土した石器時代の岩絵彫刻や当時の道具などを展示している。
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ゴブスタン博物館 |
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遺跡で見つかった岩絵。 |
ゴブスタン博物館 |
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これは矢じり。
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ゴブスタン博物館 |
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博物館前からゴブスタン遺跡のある岩山方面の風景。 |
ゴブスタン遺跡 |
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遺跡の入り口。 |
ゴブスタン遺跡 |
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遺跡内にはこの様な巨石がゴロゴロ転がっている。
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ゴブスタン遺跡 |
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岩絵彫刻。 |
ゴブスタン遺跡 |
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左上のゲジゲジの様な岩絵は舟。
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ゴブスタン遺跡 |
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二頭の牛。
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ゴブスタン遺跡 |
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遺跡の岩山にはこの様な岩の割れ目や洞窟があり、石器人達が暮らしていたと言われる。 |
ゴブスタン遺跡 |
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牛と狩猟をする狩人。
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ゴブスタン遺跡 |
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遺跡の岩山を前に筆者近影。 |
ゴブスタン遺跡 |
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石器時代の暮らしを再現した野外展示物。 |
ゴブスタン遺跡 |
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このテーブル上の岩はガワルダシュと呼ばれる石の楽器。 |
ゴブスタン遺跡 |
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近くの岩の隙間に大きなトカゲが潜んでいた。 |
ゴブスタン遺跡 |
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遺跡の岩山から見たゴブスタンの町。
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ヘイダル・アリエフ国際空港 |
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アゼルバイジャンの観光はこれでおしまい。
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ヘイダル・アリエフ国際空港 |
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夜間飛行の時の空港と離陸時の車窓風景。
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入出国スタンプ |
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アゼルバイジャンの入出国スタンプ。 |