中華人民共和国(陽関)
陽関博物館 |
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ここは陽関。 |
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これらの建造物は近年、復元された物で、一帯は陽関博物館としてテーマパークとなっている。 |
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博物館に復元されている城壁。 |
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復元された城壁にある隅櫓。 |
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広場に建つのは張騫(ちょうけん)の騎馬像。 |
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張騫は、我こそが適任、と名乗り出て100人程の手下と共に西へ向かった。 |
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しかし、時代は移り月氏は匈奴とは、もはや敵対しておらず、漢と同盟を結ぶ意志は無かった。 |
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張騫の話に、西方には素晴らしい馬がいます。走る様は天駆ける如く。流す汗は血の如く。祖先は「天馬」と伝えられます。 |
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奥へと向かうと展示館がある。
写真をクリックして下さい。 |
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復元された城門。 |
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城門をくぐります。 |
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唐の時代の詩人、王維(おうい)の石像が建ち、傍に西域へ向かう友人を見送った時の詩の碑文があった。 |
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ここから電動カートに乗り、写真の左に見える、少し離れた所の小高い丘の上にポツンと残る烽火台跡へ向かいます。
写真をクリックして下さい。 |
烽火台跡 |
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漢代の烽火台跡。 |
烽火台跡 |
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烽火台は数キロから、見通しの良い所では十数キロごとに建てられていた。
写真をクリックして下さい。 |
烽火台跡 |
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烽火台に灯されたのろしは、隣ののろしへと次々に伝えられ、2000kもの先の長安の都には半日余りで届いたと言う。 |
烽火台跡 |
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敦煌周辺に残る烽火台跡の中では、この陽関の烽火台が最も大きく、保存状態もまだ良い。 |
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復元された回廊。 |
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回廊の中ほどに建つ楼閣。 |
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烽火台跡のそばに復元されていた東屋。 |
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東屋からの風景。
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写真の様な風景からは、法顕(ほっけん)の残した仏国記の一文が甦る。 |
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東屋からの回廊の風景。 |
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東屋からの陽関博物館全景。
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