ここはカシュガル国際バザール。
正式には中西亜国際貿易市場。

入り口付近で店を出していたフルーツの屋台。

バザールの中、アーケードを散策。
約６００店もの専門店が並ぶ。

カラフルなアトラス模様の生地はアトラスシルクだ。
シルクロード西域南道の特産品だ。

ワゴンに積まれているアクセサリーや小物類。

ナッツとドライフルーツの店。
扱う商品ごとに区画分けがされている。

こちらもナッツとドライフルーツの店。
バザールのアーケードは縦横に何本も通っており、今いる場所が判らなくなる。

バザールで見かけたウイグルの女の子。

お母さんに連れられ、オシャレにおめかししていた。

ウズベクの民族衣装を作るための生地屋が多い。
それも圧倒的に女性用の衣類が多かった。

楽器の店。

この辺りは靴の店が並んでいる。

絨毯の店。

光に照らされ、まばゆいばかりのアトラスシルク。

バザールの外へ出ました。
周囲にも沢山の店が並ぶ。
ここは羊毛の絨毯屋。

工芸品の店。
ひょうたんの細工品。

バザールの外観。

通りはバイクと人で埋め尽くされている。

路上販売の果物屋。

こうして見ると、現在でもカシュガルはウイグルの民族色を強く残している街だ。

バザール近くで見かけた地元の女の子。
笑顔が素晴らしい。